ファイナルファンタジー 16 は PS5 のみで 2 週間弱で発売されますが、日本のパブリッシャーであるスクウェア・エニックスは、プレイヤーがマザークリスタルの国であるヴァリスティアへの旅行を開始できるようにするデモを開始しています。
3年以上かけて開発中スクウェア・エニックス、ファイナルファンタジー16プレイヤーを、強力な原始者とその力を伝える使者によって紛争に陥った黄昏のファンタジー世界に連れて行きます。クライブ・ロズフィールドというキャラクターは、この新しいエピソードの中心人物であり、残酷な運命に直面した正義の探求により、彼は驚くべき真実を発見することになります。
https://ツイッター.com/finalfantasyxvi/status/1668173773378584576
吉田直樹プロデューサーファイナルファンタジー16スクウェア・エニックスでは、ファイナルファンタジー 16 のデモの内容について詳しく説明しています。
PS5 で現在利用可能で、2 つの主要な部分に分かれています。最初の部分は、この新しい物語のプロローグであり、物語の始まりのプレビューであり、約 2 時間半のゲームプレイが含まれています。デモのこの部分のセーブ データは、完全なゲームに保存されるため、 FF16がリリースされたらすぐに旅を続けることができます。後編では、今回ご紹介したデモの内容がプロローグに重点を置いているため、冒険の序盤であるクライブの戦闘での行動は限られています。そのため、ゲームの進行に合わせてクライブが実行できる攻撃と防御のアクションをプレイヤーが試しられるように、戦闘に焦点を当てたコンテンツも用意しました。
ファイナルファンタジー16は6月22日にPS5で発売されます。
スクウェア・エニックスは、プラチナゲームズと大阪のキングダム ハーツ開発チームが、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのチームの協力を得て、ファイナルファンタジー16の開発に参加したことを明らかにしました。 FF16 に貢献したプラチナゲームズの開発チームは、NieR:Automata ゲームデザイナーの田浦貴久氏が率いていました。キングダム ハーツ チームは、ゲームの戦闘システムに貢献しました。