カプコンはCreative Studioによるモーションキャプチャに注力

Creative Studio は、カプコンの今後のビデオ ゲーム作品のビジュアルとグラフィックを大幅に改善します。

開発環境を強化し、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのような外部パートナーに依存しないように、日本のパブリッシャーであるサンタモニカスタジオのインフラを利用するためカプコンの創設を発表しますクリエイティブスタジオ日本の大阪に、国内最大のモーションキャプチャ専用の部屋を備えた2,603㎡の新しい制作センターが誕生しました。

[プレスリリース]
「カプコン、新施設クリエイティブスタジオで最先端のゲームビジュアル制作を強化! ~3拠点体制で開発環境のさらなる強化を目指す~」を追加しました。https://t.co/1k026UJtme

— カプコンIR (@Capcom_IR)2023 年 4 月 10 日

カプコンの広報担当者は次のように述べた。

Creative Studio は、2 つのモーション キャプチャ ルームを備えた最先端のプロダクション センターです。国内最大級の撮影エリア(11m×15m×5m)に、最新の超高解像度機種を含む150台のカメラを設置し、撮影の空間密度を高めることで、最大10人の俳優の同時撮影や演技も可能フルモーションキャプチャ。さらに、開発者は、独自の RE Engine ゲーム開発ツールを活用したカプコンのゲーム開発環境と撮影を調整することで、創造的および表現力を最大限に高めることができます。カプコンは、この施設の完成によりモーションキャプチャースタジオ計3スタジオ体制を確立することで、今後もゲーム開発のさらなる効率化を推進し、世界最高のコンテンツづくりに取り組んでまいります。

カプコンゲームの販売

堅実な財務健全性 (会計年度の最初の 9 か月間、2022 年 4 月の売上高は 5 億 6,230 万ユーロ) のおかげで、カプコンはスタジオに投資して、最強のライセンスに基づく新しいゲームで現在の勢いを維持することができます。

  • モンスターハンターライズ – 1,170万本を販売
  • モンスターハンターライズ:サンブレイク – 500万本を販売
  • バイオハザードVillage – 740 万部販売
  • デビル メイ クライ 5 – 650 万本を販売
  • バイオハザード 2 リメイク – 1,120 万本を販売
  • バイオハザード 3 リメイク - 640 万本を販売
  • バイオハザード 4 リメイク - 300 万本を販売
  • モンスターハンターワールド:アイスボーン – 1,000万本を販売
  • ストリートファイター500万~700万部売れた