グラディエーター:ポール・メスカルが続編でルシウスを演じる

『グラディエーター』の世界をベースにした新作でラッセル・クロウの後継者となるのは、アイルランドのコメディアン、ポール・メスカルだ。

残りの部分については、剣闘士、ルシラの息子ルシウス役にはポール・メスカルが起用される(オリジナル映画ではコニー・ニールセンが演じた)。リドリー・スコット)、ローマ皇后、マルクス・アウレリウス皇帝の次女、コモドゥスの姉。

ポール・メスカルはアリーナに入る準備ができている。

「アフターサン」「ノーマル・ピープル」のスターが、ラッセル・クロウをスーパースターに押し上げ、オスカー作品賞を獲得した2000年の大作、リドリー・スコット監督の「グラディエーター」の続編に主演する交渉中だ。https://t.co/dLs0ZSdznF pic.twitter.com/GayvpbW6lU

— バラエティ (@Variety)2023 年 1 月 6 日

リドリー・スコットが続編の監督を務め、スコット・フリー・プロダクションズの社長マイケル・プルス、レッド・ワゴン・エンターテインメントのダグ・ウィックとルーシー・フィッシャーも務める。デヴィッド・スカルパが脚本を担当。パラマウントが映画を製作する。ドリームワークスと最初の映画を支援したユニバーサルは、映画の準備が整い次第、共同製作する権利を有する。

『グラディエーター』の予告編

オリジナルの『グラディエーター』映画では、コモドゥス (ホアキン・フェニックス) が権力を掌握し、前任者であり父である偉大なストア哲学者マルクス・アウレリウス皇帝のお気に入りの将軍の一人であるマキシマス (ラッセル・クロウ) を略奪します。その後、マキシマスは剣闘士の闘技場で死ぬまで戦うことになる。